茶ーミーグリーンな生活

今日のお出掛けのお伴となる音楽に

まずはRayneedsの新しいCDを選んだ。


なかさ１にも聴いてもらいたかったから。

４月１１日発売。

３月３１日よりライブ会場先行発売のBLUE。


１曲目はタイトルナンバーのBLUE。

海を見ているシチュエーションの曲。

とってもきれいなメロディ。

この曲は、なかさ１もすでに何度か聴いている。

イントロ部分で波の音を表現するのに

出来立ての頃は伸さんのお父様所有だという

「レインスティック」で♪ザザザザァ～ってやってた。

結構大物で扱いがちょっと大変。


その後手のひらで打面を擦る表現に変わり

あ、この方がイイ！好き！！って思った。

それが掛川ORZOからかな（？）

ジャズドラマーの方が使ってるのを見かける

ブラシを使用して打面を擦って演奏するようになった。

生音でやる時に手のひらでは音が消えちゃうんだそうだ。


進化するBLUE

努力するRayneeds

素敵です。


そしていつも思うのが、洋くんの口笛の上手さ。

この曲では、そんな美しい音色をたっぷりと、うっとりと堪能できます。

なかさ１も

「洋くんは口笛上手いよなぁ」って感心しきり。

私が褒められたんじゃないのに嬉しい。



２曲目は伸さんの手による
「Thank you for the people」

伸さんはご自分の楽曲で

やっぱり生き生き感が、さらにパワーアップしてる。

そして間奏がカッコイイ！！

洋くんのギターも

伸さんのジャンベも！

女性ファンが「キャー！！」って

黄色い声を上げるんじゃないかってくらいイカシテル

でもね、あのね・・・

どうしてもこの曲で、お願いがあるんだぁ。

この曲、是非是非伸さんのストレートな声で聴いてみたい！！

これはなかさｓ一致した意見。

まずは１回聴いてみたい。

でも絶対イケると思うんだ。

なんならなかさｓが試聴役買って出ますから。



３曲目は「虹」

なぜか二人とも一言も言葉を発することなく最後まで聴き通した。

そして曲が終わって

「いいね」ってなかさ１が静かに言った。

「洋くんのこのギター、優しいね」って言った。

「この曲、好きだよ。

　洋くんの声もやさしくて

　聴いていてホッとする音域っていうかさ。」って言った。


私は洋くんが演奏するギターのアルペジオが好き。

心の弦を爪弾かれているようで

鼓動と一緒に融けて行くようで

そして気持ちが落ち着いていくから。

耳元で静かに語りかけてくれるような洋くんの声は

疲れたり、痛かったり、苦しかったり、悩んでいる心に

そっと寄り添ってくれる。。。




真剣に聴いてくれてありがとう、ダーリン。

素敵な曲をありがとう、Rayneeds。

ありがとう

ありがとう




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