茶ーミーグリーンな生活

頑張ったに!!
西側の壁によしずを立て掛けました!!


この季節、午後3時ころになると
いる部屋の温度が西陽の影響でぐんぐん上昇

基本エアコンは苦手だけど
お風呂やシャワー上がりはエアコンに頼って
少しでも早く汗を引かせたいし
近年の暑さは危険なほど

エアコンに頼らざるを得ない時間帯もあるしね

だから少しでも効率的にエアコンを使うためにも
西側に室外機があるので
よしずを立て掛け
西の窓とエアコンの室外機を
日陰に入れてあげました


よしずの両端に置いたブロックをおもりにし、
紐で結わえました。

これでも去年は風で何度か一方に寄ったから
今年はよしずと雨樋の排水の管を紐で結び
ピンと張りました。


紐の結びの確認は
友達か子供が来たときにやってもらうつもり。

なんか、すごく充実感


だけどねそれと同時に
「やっちまっまたなぁ」と思うのです。

こんなこと、頼めばやってくれる人はいるはず。
助けてくれる人はたくさんいるのに、
頼まずに一人でふんこらふんこら
やっちゃう自分が可愛くなくて
あんまり好きじゃない。

「今日どうしてもやって欲しい」
って言わなければ、やってくれる人はいるのに。

でもお休みだからご家族との時間があるだろうな
とか
ちゃんと駄目なときは
都合が悪いって言ってくれればいいけど
言いにくくて
私の頼み事を優先しちゃうんじゃないか
とかって
頼む前から色々考えちゃうんだよね

で、考えてるうちに、
自分でできるとこまでやってみようってなっちゃう
そうすると意外となんとかなる。
自分でできたから、ヨシなんだけどね。

過去にも何度か綴ったけど、
中１の担任を思い出す。
初めての通信簿を渡されながらの先生との二者面談。

新任のその人は、
私が面接場所の社会科準備室に入っていくと
第一声が

「オレはお前みたいな女嫌いだな」だった。

「お前みたいなヤツとは結婚したくないなぁ。
　自分で何でも出来ますみたいな顔してさ。
　多分世の中の男は
　大概お前みたいな女は嫌いだぜ。」

その後の成績表の話は憶えてないけど、
その日は部活をサボって
泣きながら家に帰ったのを憶えている。

今なら大問題だろうけど、
昔は先生様々なところがあったからね。
母親には心配かけたと思う。

結婚したときに、その先生の事も思い出したっけ。
「へへーんだ、結婚出来ましたー」ってね。

まぁね、こういう言葉は
言った人は憶えてないだろうけどね。

中学卒業以来一度も会っていない。
会いたくもないし（笑）

でも、今日このよしずを立て掛け終えたとき
この先生の言葉を思い出しちゃったんだよね。

やっぱ、私は可愛くないんだろうなぁって。

でも、自分で何処までできるのかは見極めたい。
面倒くさい奴でごめん

でも、からだは大切。
できないことはたくさんある。
出来ないことのほうが多いし
これからは年も重ねていくから
できないことも増えてくと思う。

無理はしないから、
助けてほしい時には声上げるから、助けてね。

よろしくお願いします、だに。