茶ーミーグリーンな生活

姪のK実が職場に配属されて１ヶ月。

現業として入社したのですが、実際に就いたお仕事は現場事務。

電話応対や伝票処理、パソコンによる在庫管理・・・

思いもかけない展開に本人は戸惑い気味。

どうやら現在も事務仕事にはなかなか慣れない様で苦労しているらしい。

毎日小さな失敗は絶えないとか。

配属されて２週間くらい経った時に新入社員のサポートをされる方から

「最近K実さんの笑顔がなくなった気がするのですが、何かありましたか？」

と心配されるほどだったそうなのですが・・・。

その後少しずつ環境が変化し

「最初はすっごく怖かった指導者の人が、

　最近は段々私の扱いに慣れてきてくれて、随分私の扱い方が上手になった。」とか。

って、おいおい、K実が仕事や職場に慣れるんじゃなくて

上司がK実に慣れてくれるんだァ、スッゲー！！


先日聞いたエピソード。

「今日は大したことない方だったんだけど」って前フリで妹に話し出したのだそうな。


職場の上司の方のお名前、本当は「谷口さん」っていうらしいんだけど

K実に言わせると「原田さん」って感じなんだって。（←ナンデヤネン）

さて、その谷口さんから、ある方に伝言を伝えるお仕事を頼まれたK実。

伝えるべき方のところに行き内容を伝える時に

「原田さんからの伝言なんですが・・・」と言い出して

相手の方に　「はぁ？原田さんって誰？」と突っ込まれ初めて気づいて訂正。

「あ、間違えました、谷口さんからの、、、」ってね。

その方はいったいどんな方なのかしら。私が見ても「原田さん」に見えるかな。




実はK実は同じ事を高校でもしている。

クラスメイトの男の子（本名は聞いたけど忘れた）が

中学の時に同じ部活だった橋口君と雰囲気が似てるなぁって思っていたら、

その男の子を呼ぶときには「橋口君」って勝手に口が言っていたそうだ。

その後周りの子も面白がって同じ様に呼ぶものだからいつの間にか彼のアダナは「橋口君」

それがいつの間にか学年全体でも使われる呼び名になってしまったとか。

もしかしたら他のクラスの子の中には

「橋口君」がアダナだなんて知らない子もいたかもしれない、とはK実談。

「橋口君」本人が嫌がっていなかったことは卒業間近になって告られたことからも明らか。

あぁそんな話は高校なら通用するし、笑い話だけど・・・

K実よ、まずは名前をちゃんと覚えようぞ！