2024.01.06 sat
1月6日、とうもんの里での初春コンサートにて
去年の初夏
Singer5のホテルランチコンサートで隣の席になり
色々とお世話になり
以降約束はないのに
時々ライブ会場でお会いするのをきっかけに
お友達のように気の合う方とまたまた遭遇
浜松からわざわざ電車とバスを乗り継ぎ
とうもんの里まで来てくださったという
せっかくなのでその後予定がなければと
ランチにお誘いして
もう少し話したくて
大好きな「じぇらーとげんき」さんにご案内
その時「懐かしい〜、可睡齋久し振り♡」
と仰ったので、げんきさんのあとに
「おひな祭りやってるけど観てみない?」
とお誘いして
夕方だったので駆け足でお雛様を拝見してきました
どうせ毎年そんなに変わらないだろうと
しばらく伺ってなかったのですが
久々に拝見した「可睡の雛まつり」は
私が過去に観た時とは趣が異なり
もう一度ゆっくり拝見したいと思うほどでした
よく見かける
髪を結わえた「おすべらかし」ではなく
結われていない「お下げ髪」のお人形の数が
以前よりずっと増えていました
大河の影響もあるのかな
平安の雅な雰囲気のお雛様が多く飾られていて
とっても素敵でした
コロナ感染の対応がゆるくなり
会期中のイベントも色々ありそうです
その中の一つ
十二単衣の着付け披露があるようです
過去に拝見したことがあるのですが
一枚一枚着付けていくのを拝見するのは
当時の姫の大変さを垣間見る思いでした
ご案内をちゃんと確認できてないけど
残念ながら今年は
着付け後の空蝉体験はなかったような…
空蝉(うつせみ)体験って、
モデルの方に着付けた十二単衣は
脱ぐときには一気
着ぐるみのようにスッポリと脱ぐのです
だからお着物の形は崩れていないので
体験者はそれを着ぐるみのように着せて頂くのです
何年前なんだろう?
倒れる前だから8年以上前なんだけど…
私は幸せですね
こんな希少な経験をさせていただいて♡
この時期になると
つい引っ張り出して見ちゃう 笑
冥土の土産話しの
5本の指に入ると思ってます
まぁ嬉しすぎて
「雅」とは程遠い顔で笑ってますけどね
1月6日、とうもんの里での初春コンサートにて
去年の初夏
Singer5のホテルランチコンサートで隣の席になり
色々とお世話になり
以降約束はないのに
時々ライブ会場でお会いするのをきっかけに
お友達のように気の合う方とまたまた遭遇
浜松からわざわざ電車とバスを乗り継ぎ
とうもんの里まで来てくださったという
せっかくなのでその後予定がなければと
ランチにお誘いして
もう少し話したくて
大好きな「じぇらーとげんき」さんにご案内
その時「懐かしい〜、可睡齋久し振り♡」
と仰ったので、げんきさんのあとに
「おひな祭りやってるけど観てみない?」
とお誘いして
夕方だったので駆け足でお雛様を拝見してきました
どうせ毎年そんなに変わらないだろうと
しばらく伺ってなかったのですが
久々に拝見した「可睡の雛まつり」は
私が過去に観た時とは趣が異なり
もう一度ゆっくり拝見したいと思うほどでした
よく見かける
髪を結わえた「おすべらかし」ではなく
結われていない「お下げ髪」のお人形の数が
以前よりずっと増えていました
大河の影響もあるのかな
平安の雅な雰囲気のお雛様が多く飾られていて
とっても素敵でした
コロナ感染の対応がゆるくなり
会期中のイベントも色々ありそうです
その中の一つ
十二単衣の着付け披露があるようです
過去に拝見したことがあるのですが
一枚一枚着付けていくのを拝見するのは
当時の姫の大変さを垣間見る思いでした
ご案内をちゃんと確認できてないけど
残念ながら今年は
着付け後の空蝉体験はなかったような…
空蝉(うつせみ)体験って、
モデルの方に着付けた十二単衣は
脱ぐときには一気
着ぐるみのようにスッポリと脱ぐのです
だからお着物の形は崩れていないので
体験者はそれを着ぐるみのように着せて頂くのです
何年前なんだろう?
倒れる前だから8年以上前なんだけど…
私は幸せですね
こんな希少な経験をさせていただいて♡
この時期になると
つい引っ張り出して見ちゃう 笑
冥土の土産話しの
5本の指に入ると思ってます
まぁ嬉しすぎて
「雅」とは程遠い顔で笑ってますけどね