茶ーミーグリーンな生活

『茶ーミーグリーな生活』は昔のCM『チャーミーグリーン』の
おじいちゃんとおばあちゃんを目指して付けました
だけど結婚37年と2ヶ月目の2021年5月18日
なかさ1は私より一足先に風になりました
“上り坂・下り坂”そして本当に“まさか”だったね
ありがとう、そしてこれからも笑顔で生きていくからね♡


高久書店さんに行って来ました

29日土曜日
ずっと気になってた高久書店さんに
行ってきました。

「TAKAKU書店」さんといいます。

気になってた理由は、朝のズミさんの番組
モーニングラジラに2回ご出演され
その2回とも出勤の車の中で聴いていたから。

とにかく本への熱量、
子供たちへの愛情がハンパない。

高久さんは走る本屋さんといって、
本屋さんのない所に住む子供たちに
本を届ける活動をしている

という話を最初に聴いた時には
スゴいなぁと思いつつも
身近な事としては思ってなくて
なんとなく普通にただただ聴いていました。

しばらくして2回目の出演をしたその人は
それまで勤めていた
チェーン店の本屋さんを退職され
掛川に店舗を構えたというではありませんか!?

急に身近な存在になりました。
行きたい♡

でもラジオを聴いて来ましたって
中身なさ過ぎだよなあ。
だいたい、本屋さんなんだもんね。
そんな理由で行っていいわけない(笑)

孫の蘭ちゃんへの本でも選んでもらおうかな。

なんて、考えてたところに
なんとも素敵な企画を目にしました。



【高久ほんわか俳句大賞】
土屋由美子さんの写真集
『日々のことのは』を買って(200円)
その写真を見て俳句を作り応募するというもの。

土屋さんは掛川にお住まいで
数々の写真のコンテストで受賞された方。
写真集には12の作品が載っています。

ヤッタ♡
高久書店さんに行く理由が出来た!

それから先日の放送で収録分が終わった
「世界はほしいモノにあふれてる」の
三浦春馬くんが出した『日本製』という
日本全国47都道府県から春馬くんの選んだ
各県の「メイドインジャパン」を紹介する本。

世界どころかまだまだ私達の日本にも
知っておくべき素晴らしい物、事があるよと。

それが欲しかったんだあ〜


ということで行ってきました。

高久書店さんは町の小さな本屋さん。



可愛いお店♡
クレパスや水彩画で絵にしたくなる。
(私は描けないけど…)

お店に入ると、
春馬くんの本はすぐに見つかった♡



う〜ん、土屋さんの写真集は何処?

見つけられなかったので
春馬くんの本の代金を払いながら
写真集についてお尋ねしました。

ら、レジのすぐ前にあって
その代金は竹細工の貯金箱へ、とのこと。
ご丁寧に俳句応募要領を教えて下さいました。

「私は季語を知らないからなぁ…」と言うと
「気軽に、川柳くらいのつもりで
 書いてくださればいいんですよ」と。

ということで、私は3冊購入。
友達と妹も誘ってみようと思ってね。

何でも、どんどん街から
本屋さんが姿を消す昨今に
こうして新しく本屋さんを構えてくれた
高久書店さんを応援しようと
仲間が集まっていて、これもその方々の
ご協力によるものだそうです。

素敵な人の周りには素敵な人が集まるんだね〜

お支払いが済んだ時、
ズミさんのラジオを聞いたことを告げると
そこから色々お話をさせて頂きました。

落ち着いたトーン、テンポ、優しい声と口調。

情けないかな、ただいま積ん読が
3冊プラス春馬くんの本と4冊になったので
また店長とお話するためにも
本を読まなくちゃね。

読書量多い人、メッチャ尊敬。
これは今からでもできることだよね。

それから

土屋さんの写真、心をまっさらにして
心の目で観てみようと思います。

《ほんわか俳句大賞》
興味のある方は、貴久書店まで。

【走る本屋さん 高久書店】
掛川市掛川642-1
TEL 0537-29-6120


  • 同じカテゴリー(イベント・観光・体験)の記事
    7月20日 福田の夜店市
    7月20日 福田の夜店市(2024-07-19 23:52)

    ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
    上の画像に書かれている文字を入力して下さい
    <ご注意>
    書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

    削除
    高久書店さんに行って来ました
      コメント(0)