大好きなねむの木村の中に去年できた

通称「どんぐり美術館」は、展示してある作品だけでなく、この建物自体もとっても素敵。
(藤森照信氏という有名な方の設計で秋野不矩美術館も手掛けられた方です。)
でもね、こちらが出来てから休館していた(掛川)初代美術館にも
移設しなかった作品がそのまま残っていて
私の好きな作品も残ってるし、、、
だからずっと気になっていて、
入れないって知っていながらも、どんぐり美術館からずっと奥に建っている
初代美術館にも何度か立ち寄っていました。
外からジーッと中を見て、怪しい人してました。
(去年の怪しい私 → モッタイナクテ2007年11月29日)
そして今日もいつもと同じ様に、どんぐり美術館から更に奥へ。
道がすっごく狭くて、初めて行った時はビビったくらいなので行かれる方は要注意です。
近づいていくと・・・
アレ?館内の照明が付いてる!?
車から降りて、そっと近づくと受付に係りの方と中に1グループのお客様が!!
それは、それは嬉しかったです。
飛び込むようにしてドアを開けました。
「コンニチハ!いつからこちらを開けたんですか?」
「今週の月曜からです。」
「わぁ~、嬉しいです!!ありがとうございます!!」
作品を見ていると、涙が出てきます。
理由はわかりません。
以前に見た懐かしい作品ばかりではありません。
今回再開に当たって、新しくお勉強を始めた「友禅」の作品が沢山展示されていました。
紙に描かれたものとは違う味が出ています。素敵!
木工とまつぼっくり人形の編成による「指揮者とコーラス」もイイ!!
これは前回来た時に「喫茶mariko」に置いてあったもの。
(販売してます)
この方が指揮者でね、メッチャ可愛いんですよ!
歌声が聞こえてきそうです♪
当然ながら館内撮影禁止なので、写真はありません。
ぜひねむの木村にお出かけの際には「どんぐり美術館」だけでなく、
更に奥へ、奥へ!
初代美術館もご覧下さい。
こちらの観覧料は300円でした。

ちなみに今日一番の泣け作品は
「かあさんを赤ちゃんみたいにだきたいな」と
友禅染めのタペストリー「ねむの木村」でした。
不思議とね、行くたびに新しい発見をします。
その時の気持ちで、吸い寄せられる作品が違うんです。
あぁ、本当に今日ねむの木村に行って良かった!!
次回はまたまたどんぐり美術館に行ってみよーっと♪
ねむの木学園のHPはこちらからどうぞ。作品も数点アップされてますよ。☆ねむの木学園☆
通称「どんぐり美術館」は、展示してある作品だけでなく、この建物自体もとっても素敵。
(藤森照信氏という有名な方の設計で秋野不矩美術館も手掛けられた方です。)
でもね、こちらが出来てから休館していた(掛川)初代美術館にも
移設しなかった作品がそのまま残っていて
私の好きな作品も残ってるし、、、
だからずっと気になっていて、
入れないって知っていながらも、どんぐり美術館からずっと奥に建っている
初代美術館にも何度か立ち寄っていました。
外からジーッと中を見て、怪しい人してました。
(去年の怪しい私 → モッタイナクテ2007年11月29日)
そして今日もいつもと同じ様に、どんぐり美術館から更に奥へ。
道がすっごく狭くて、初めて行った時はビビったくらいなので行かれる方は要注意です。
近づいていくと・・・
アレ?館内の照明が付いてる!?
車から降りて、そっと近づくと受付に係りの方と中に1グループのお客様が!!
それは、それは嬉しかったです。
飛び込むようにしてドアを開けました。
「コンニチハ!いつからこちらを開けたんですか?」
「今週の月曜からです。」
「わぁ~、嬉しいです!!ありがとうございます!!」
作品を見ていると、涙が出てきます。
理由はわかりません。
以前に見た懐かしい作品ばかりではありません。
今回再開に当たって、新しくお勉強を始めた「友禅」の作品が沢山展示されていました。
紙に描かれたものとは違う味が出ています。素敵!
木工とまつぼっくり人形の編成による「指揮者とコーラス」もイイ!!

(販売してます)
この方が指揮者でね、メッチャ可愛いんですよ!
歌声が聞こえてきそうです♪
当然ながら館内撮影禁止なので、写真はありません。
ぜひねむの木村にお出かけの際には「どんぐり美術館」だけでなく、
更に奥へ、奥へ!
初代美術館もご覧下さい。
こちらの観覧料は300円でした。
ちなみに今日一番の泣け作品は
「かあさんを赤ちゃんみたいにだきたいな」と
友禅染めのタペストリー「ねむの木村」でした。
不思議とね、行くたびに新しい発見をします。
その時の気持ちで、吸い寄せられる作品が違うんです。
あぁ、本当に今日ねむの木村に行って良かった!!
次回はまたまたどんぐり美術館に行ってみよーっと♪
ねむの木学園のHPはこちらからどうぞ。作品も数点アップされてますよ。☆ねむの木学園☆
こちらに来て3ヶ月の頃、ねむの木学園が ゆける距離にあると知って
ひとりで 行ったことがあります。
吉行淳之介美術館より少し上の駐車場の前の銀杏があまりに美しく
そこに車をおいて、ゆっくりゆっくり、ココまで 坂道を歩いてゆきました。
空気も澄んでいて、なんか懐かしいような別世界でした。
閉館してからも、車で行って、外からぐるっと見ていました。
また行ってみます! 感謝!!
お仕事は慣れましたか?
少しずつがんばって下さいね。
さて、昨日は本当にラッキーでした。
ここを見ると、また下のどんぐりにも入りたくなっちゃうんですよ。
友禅、よかったです。
ゆっくり見てきてくださ~い。
なかさ2
実は、私も怪しくウロウロしちゃったのです。
また、いつか行きたいわ♪
移転してからはご無沙汰です
今度行ってみよう!
やっぱり先の美術館も気になるもんね。
お天気がいい時に同じ敷地内で美術館のハシゴができるなんてとっても贅沢だよね。
是非見に行って上げてくださいませ。
☆和音さん、文学館前の紅葉が綺麗なうちに行けそう?
ま、紅葉が終わっても、美術館を2つ見るだけでもハートはいっぱいになっちゃけど・・・。
せっかくなら見て、撮って、残して欲しいな。
なかさ2