令和6年 とうもん初春ライブ

なかさ

2024年01月07日 10:27

2024.01.06 sat


自宅から6分で着くとうもんの里
が、自分の身体のことを忘れてた
車を降りて会場まで歩く分を忘れてて
会場に行くとご挨拶が始まったところでした

そこからの
HIROくんのソロコーナー

知り合いの御夫婦の背中にほっこり




岡田さんのソロコーナー

青森のねぶた祭の太鼓や
時の雫 という曲などを演奏
そして岡田さんのコーナーの最後には
辰年の相撲甚句を披露
洋くんの想定外の「どすこい、どすこい」の
野太い声に度肝を抜かれ
会場からの合いの手も巻き込んでの一体感
これぞライブ❣️

あら♡



気づいたら岡田さんと洋くんは
さり気なくオソロだし〜

そしてなぐらみつこさんが加わっての
朗読•語りのコーナーへ

洋くんと岡田さんの春の海をBGMに、
枕草子「春は曙…」と、
聞き手の想像力を楽しむ余韻を残す
心地よい間合いでの朗読

七草のお話では関西の言葉に挑戦され
なんとそのSE(効果音)では、
洋くんはすずしろを生で齧るという
プロ意識、見せてもらいました 笑







名倉さんの書かれた本からの抜粋朗読
「とうもんの四季」
じゃがいもを作るために畑を耕すシーンでは

岡田さんが大バチを鍬に見立て太鼓は畑
本当に畑を耕している様子や
そこで亀の卵を見つけ、土を戻し
やさしく表面を整えている様子まで
目が離せませんでした

途中で演奏された「生々(しょうじょう)」は
桜を見ながら愛する人と共に歩幅を合わせて
ずっと歩いていこうと歌います

岡田さんの太鼓と一緒のせいか
洋くんの歌や演奏が
いつもの秘めた静かな愛の表現ではなく
感情そのままに歌われて、、、涙腺崩壊

最後には、能登半島地震の義援金のお願いがあり
岡田さんは獅子頭を用意して
お帰りのお客様の頭をカミカミしてくださいました♡

帰りにはもちろん七草を買って帰ってきました
作らなくっちゃ

いい年にするぞ!!!

能登半島地震で寒い思い
心細い思いをしている方にあったかいもの
届いてるかな
大切な人はちゃんとそばにいますか

とうもんでの義援金は掛川市役所を通して
寄付されるそうです

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