夕べの夏祭りのメインは何ていっても最後の抽選会でしょう!
午後7時までに入場された方に抽選券が配られました。
ウチはちょっと遅れたので抽選券はありません。
だったのですが、受付に居たのが友達。
「ズルはできないから」と彼が自分の分のチケットをポケットから出してくれましたぁ。
「当たりの券が欲しいんだけどなぁ。」 (← すでにおばさん的発言?!)
「さぁ、、、今まで抽選とかって当たった事ないからなぁ。」
賞品は、商品券や空気清浄機、ダイソンの掃除機、ゲーム機のWii(ソフト付)、
そして私が狙うは、地デジ対応液晶テレビ!!
そして抽選会の始まり。
お手伝いは・・・
仮面ライダーなんちゃらです。
おいー!会長賞の液晶テレビ
「384番」が当たりだに!!
あと22人後に受付すればよかったのにぃ。
ダメじゃん!
ま、もらった券で当たってもビミョーだけどね。
きっと「持ってけ!」とは言ってくれることは間違いないけど。
賞品の授与式が終わり、「恒例の花火です」のアナウンス。
花火が上がるという方向にカメラを向けてチビッコたちのカウントダウンを聞いて心の準備完了。
花火を撮るつもりはなく三脚を持ってないので、脇をギュっと絞めて構えていた。
ら・・・
思わず「ショボっ。。。」って笑ってしまい手がブレた。
高校生の男の子達が夏の思い出に砂浜で揚げるくらいのヤツじゃん。
なんか、手ブレで
宇宙から攻撃くらってるみたいな写真になった。。。
でも少しずつヴァージョンアップ。
17年のブランクは大きかった。
広いグランドを1周して知った顔は10人いなかった。
その内の3人くらいは最後に本部席のところで話した人。
今ではすっかり上の方の役職についてるらしいけど、私は社外の人間。
花火を見てる彼に後ろからこう声を掛けた。
「オイー!!
花火、アッパ口(ぐち)開けて見てちゃイカンにぃ!!」
周りの方々が、おどけてた。ハハハっ!!
「おまえ、相変わらず元気すぎー!」
「しょんないじゃん。それしか取り柄がないだもん。」
来年も来る事を約束して別れた。
憧れの君には会えず。。。
あとで、なかさ1から
「さっきEMIさんの後ろに居たのそうだら」 と教えられた。BIMYO...