今年オープンした子供美術館。
建物自体この可愛らしさ。
名前(愛称?)は 『どんぐり』 です。
周りの自然に溶け込んでいます。
(実際建物の屋根が山の斜面に突き刺さっているよう!屋根にも草が!!)
壁の絵はここの子供達が描きました。
芝生が緑になっても浮いてしまわないように・・・
芝生からそのまま風景が続いているように・・・
まり子さんはその想いを伝えるだけで
ここの子達はこんな絵を描いてしまうんですね。
中は作品ですから撮影禁止。
1階が絵葉書や織物、書籍販売のお部屋。
一旦外に出て、ぐるりと廻って2階の展示スペースに移動です。
ここから昨夜投稿した「枝垂桜」のおじ様のおうちが見えます。
そんなに広いスペースではありません。
チョーゆっくり見たつもりの私が1時間弱でした。
細いペンの1タッチ、1タッチを見たり、タイトルの意味を想像したり、色んな楽しみ方ができます。
一度足を運んでみてはいかがですか!?
全然伝わってくる迫力が違いますが、こんな絵たちが待ってます。
ねむの木むら、とってもいい所ですね。教えてもらえて感謝!感謝!です。私は桜木池の山の中探検に時間を取られて、文学館も美術館も入ってないんです。心残りでした。なかさ2さんの記事を読んだら、今度は時間をかけて行きたくなりました。写真、どれもキレイですね。前の記事の紅葉の赤、グッときました☆
私も父と「1」と池の周りを歩いた事ありますよ。
所々にお地蔵さんがあったりしますよね?
この時季池向こうの東屋(休憩所?)の所にも赤い葉をつけた木があります。
あと、池のほとりの祠(ほこら)辺りもきれいになってますね。
それは岸のこっちからみただけなんだけどね。
美術館は一度是非入ってください!
文学館は、もし本がお好きならいくらでも居られるかも。
淳之介さんの本が読めますから。
そうでなければ、まり子さんが淳之介さんを思って造った文学館(お部屋)そのものをゆっくり見せていただくって感じの場所です。
お庭もいいですよぉ。
こちらには私は1度入っただけです。
後は外の紅葉の写真ばかりでお世話になってる感じです。(文学少女ではありません故)
「グッときました」・・・メチャ嬉しいです。何よりのお褒めの言葉!!
ありがとね。
可愛い絵のカップで、池を見ながらゆっくりお茶してきて。
柚子ゼリーもおいしいよ。
テーブルも椅子も木が生き生きしてて素敵!
喫茶「MARIKO」
ここでも少しお土産が買えます。