茶ーミーグリーンな生活

『茶ーミーグリーな生活』は昔のCM『チャーミーグリーン』の
おじいちゃんとおばあちゃんを目指して付けました
だけど結婚37年と2ヶ月目の2021年5月18日
なかさ1は私より一足先に風になりました
“上り坂・下り坂”そして本当に“まさか”だったね
ありがとう、そしてこれからも笑顔で生きていくからね♡


ねむの木子供美術館

ねむの木子供美術館

今年オープンした子供美術館。

建物自体この可愛らしさ。

名前(愛称?)は 『どんぐり』 です。

周りの自然に溶け込んでいます。
(実際建物の屋根が山の斜面に突き刺さっているよう!屋根にも草が!!)

壁の絵はここの子供達が描きました。

芝生が緑になっても浮いてしまわないように・・・

芝生からそのまま風景が続いているように・・・

まり子さんはその想いを伝えるだけで

ここの子達はこんな絵を描いてしまうんですね。

中は作品ですから撮影禁止。

1階が絵葉書や織物、書籍販売のお部屋。

ねむの木子供美術館

一旦外に出て、ぐるりと廻って2階の展示スペースに移動です。

ここから昨夜投稿した「枝垂桜」のおじ様のおうちが見えます。

そんなに広いスペースではありません。

チョーゆっくり見たつもりの私が1時間弱でした。

細いペンの1タッチ、1タッチを見たり、タイトルの意味を想像したり、色んな楽しみ方ができます。

一度足を運んでみてはいかがですか!?

全然伝わってくる迫力が違いますが、こんな絵たちが待ってます。






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    この記事へのコメント :
    こんにちは!
    ねむの木むら、とってもいい所ですね。教えてもらえて感謝!感謝!です。私は桜木池の山の中探検に時間を取られて、文学館も美術館も入ってないんです。心残りでした。なかさ2さんの記事を読んだら、今度は時間をかけて行きたくなりました。写真、どれもキレイですね。前の記事の紅葉の赤、グッときました☆
    Posted by サマンササマンサ at 2007年11月29日 11:08
    ☆サマンサさん、こんにちは。
    私も父と「1」と池の周りを歩いた事ありますよ。
    所々にお地蔵さんがあったりしますよね?
    この時季池向こうの東屋(休憩所?)の所にも赤い葉をつけた木があります。
    あと、池のほとりの祠(ほこら)辺りもきれいになってますね。
    それは岸のこっちからみただけなんだけどね。

    美術館は一度是非入ってください!

    文学館は、もし本がお好きならいくらでも居られるかも。
    淳之介さんの本が読めますから。
    そうでなければ、まり子さんが淳之介さんを思って造った文学館(お部屋)そのものをゆっくり見せていただくって感じの場所です。
    お庭もいいですよぉ。
    こちらには私は1度入っただけです。
    後は外の紅葉の写真ばかりでお世話になってる感じです。(文学少女ではありません故)

    「グッときました」・・・メチャ嬉しいです。何よりのお褒めの言葉!!
    ありがとね。
    Posted by なかさ2 at 2007年11月29日 17:05
    ☆サマンサさん、喫茶店の紹介忘れてました。

    可愛い絵のカップで、池を見ながらゆっくりお茶してきて。
    柚子ゼリーもおいしいよ。
    テーブルも椅子も木が生き生きしてて素敵!
    喫茶「MARIKO」

    ここでも少しお土産が買えます。
    Posted by なかさ2 at 2007年11月29日 17:08
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